今回は、佐世保市のあるお客様よりタイルカーペットの張り替え工事の
御依頼を頂き、施工をして参りました。

まずは、既存のカーペットを剝がす作業から行います。
下地の傷みが激しい場合は、凹凸を無くす為、
下地の補修を行わなければいけませんが、
今回は目立った損傷もなく、補修も必要ありませんでした。

全ての既存タイルカーペットを剝ぎ終わると、新しいタイルカーペットを
床の下地に貼るのですが、部屋の寸法を測り、中心を割り出して、
中心点より貼っていきます。

タイルカーペットの貼り方には、いくつか種類があるのですが、
今回は、市松貼りというタイルカーペットの方向を交互に敷いていく事で、
タイルの目地が目立ちにくくなる一番よく使われる貼り方で施工させて頂きました。
下記が施工風景です。

その後、壁際を残し、貼り終わると、次に壁際の空いた隙間を測り、
それに合わせて、タイルカーペットをカットして、貼っていき、
隙間を全て埋めると施工完了です。
下記が施工完了写真です。

仕上がった部屋を見て、大変喜んで頂けました。

ＯＡフロア工事をご検討されている場合は、是非弊社にお任せください。

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