今回は、佐世保市のあるお客様より「浴室のタイルが割れていて、危険な為、

タイルの補修は出来ないだろうか？」という御相談を受け、

金額を御提示したところ、すぐに工事の御依頼を頂き、

後日、施工をして参りました。

*現況です。

まずは、既存のタイルで割れている箇所とその周囲の浮いてきている部分を剥ぎ取り、

剥いだ箇所をヘラで削って、凹凸がないよう綺麗にならしていきます。

その後、浴室用の強力接着剤でしっかりと貼り付け、

ずれないようにテープなどで固定して接着剤を乾かします。

半日ほど乾かすと、固定していたテープを剝がして、目地材を塗り込んでいきます。

隙間が出来ないように貼り付けたタイルごとしっかりと塗り込み、

最後は濡らしたウエスなどで不要な目地材を拭き取って仕上げていきます。

目地材が乾いたら補修完了です。

仕上がったタイルを御覧になられて、「これで足元を気にせずに浴室が使える」

とお客様も大変喜ばれていました。

浴室に限らず、タイル工事を御検討されている場合は、是非弊社にお任せください。

御連絡は、下記の佐世保オフィスづくり.comのサービスまでお願い致します。