こんにちは。長崎県佐世保市周辺のオフィスづくりをサポートしている

佐世保オフィスづくり.ｃｏｍです。

今回はテレワークの導入に向けてと、テレワークとオフィスに

ついて記事にしております。

・テレワークの導入に向けて以下に導入ステップを例示します。

①テレワーク推進体制の構築

・人事部、総務部、情報システム部、導入対象部門など横断的体制の構築

②基本方針の策定

・目的と効果目標を明確にし、社員の合意を得る

③実施・運用ルールの策定

・テレワークの範囲決定（部門・職種・対象業務・週の実施日数や時間）

・人事制度改定（就業規則・勤怠管理・人事評価・健康指導等）

④情報ネットワークシステムの整備

・社内基幹業務へのセキュア・リモート・アクセス環境

・遠隔マネジメントツール（勤怠・業務報告等）

・情報共有ツール（大容量データ管理、Ｗｅｂ会議、社内チャット等）

⑤セキュリティ強化

・情報セキュリティ（アクセス制限・暗号化・ウィルス対策）

・運用の明示（オフィス以外で社内情報を扱うガイドライン策定）

⑥社員の啓蒙と評価改善の仕組構築

・テレワークとオフィス

①オフィスの音対策

テレワークが進展すると、社外で勤務する社員と社内の社員との間で、頻繁に、

電話を利用した音声会議やＷｅｂ会議が始まります。オフィス内の音対策は、

ヨーロッパ、アメリカでも大きな課題となってきています。

Ｗｅｂ会議などは少人数で行うことが多く、会議室を沢山作ることは消防法の制限や

コストも掛かり現実的ではありません。吸音素材を使ったローパーティションで囲んだ

ミーティングコーナーや、会話を聞き取りにくくするサウンドマスキング技術が注目を集めています。

②ホームオフィス（在宅勤務）を快適に自宅で勤務される場合、どこで仕事をしますか？

ダイニング、応接、和室、はたまたベッドの上・・・・。

仕事のできる書斎がある方は少ないのではないでしょうか。

書斎をお持ちの方を除くと、長時間座っても疲れにくく仕事に適した椅子が、

家庭には通常ありません。在宅勤務者のモチベーションの向上のために、

大き過ぎて邪魔にならない程度の、すわり心地のよい椅子を提供するのも、

健康経営につながる一つの打ち手ではないでしょうか。

以上になります。少しでもお役に立てると幸いです。

ご検討のお客様は是非弊社へお任せください。

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