こんにちは。長崎県佐世保市周辺のオフィスづくりをサポートしている
佐世保オフィスづくり.ｃｏｍです。

最近では、コロナウイルスの影響で在宅勤務を始めとするテレワークの導入が
必須になってきています。

それは、緊急事態宣言が出ている首都圏や都市だけではなく、
ここ佐世保市も例外ではありません。

感染症対策では、なるべく人に会わない体制を作ることが必要です。
つまり、テレワークを導入することが必要です。

しかし、そもそもテレワークを導入できる環境がないという方も多いのではないでしょうか？

テレワークを導入するために、最低限必要なツールや機器を一部ご紹介します。

①ノートパソコンを導入する
社内にあるパソコンがデスクトップパソコンの企業様はノートパソコンに切り替えを行いましょう。
在宅勤務を行う際には、自宅でも勤務ができる体制が必要となります。
そのため、自宅に持ち帰ることができるノートパソコンを社員に与えましょう。
稀にUSB等で自宅にデータを持ち帰り、自宅のパソコンで業務を行わせる企業様がいますが、
自宅で使用されているノートパソコンはセキュリティ対策が甘く、情報漏えいのリスクが高まるため避けましょう。

②WEB会議システムを導入する
WEB会議システムとは、インターネットを活用してビデオ会議を行うシステムです。
WEB会議システムを導入することにより、対面でのコミュニケーションをWEB上で行うことができます。
このWEB会議システムを導入する際には、下記の条件を満たすシステムを選定しましょう。
1.音声や映像が乱れず安定している
2.画面を相手にも共有することができる画面共有機能がある
3.アプリのダウンロードを必要とせず、ブラウザ上で機能するシステム

③情報セキュリティ関連機器を導入する
テレワークを導入すると、自宅でも業務を行う社員が出てくるため、様々な情報セキュリティ上のリスクにさらされます。
そのため、ログ管理システムやウイルスソフトといった情報セキュリティ対策システムを導入しましょう。
情報セキュリティ商材は多岐にわたりますが、会社によって最適なシステムは異なります。
自社に何を導入すれば良いのかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

上記以外にもWi-Fi環境や運用ルールなど、テレワークを導入する際に決めなければならないことがあります。
気になる方は佐世保オフィスづくり.comまでお問い合わせください。
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