こんにちは。長崎県佐世保市地域を中心にオフィス環境づくりをサポートしている

佐世保オフィスづくり.comです。

今回は、前回でオフィス内の間仕切り工事についてのポイントを紹介した件の続きになり

ます。

前回は、間仕切りについてローパーティションと、とハイパーティション２種類の特徴を

紹介しましたが、今回はハイパーティション取り付け工事をする前の重要な確認事

項についての紹介になります。

他の部屋とは完全に間仕切りで仕切られた空間は、消防法上では部屋と見なされ、

ハイパーティションの設置工事をする場合などは、工事に着手する七日前までに必ず

「防火対象物工事等計画届出書」を消防署へ提出します。

また、消防法では各部屋に火災報知器の設置が義務付けられているので、火災報知器の位

置を確認しながら間仕切りの設置場所を考慮すれば、火災報知器の増設工事をせずに済む

でしょう。

更に、排煙設備の設置が必要になります。こちらは消防法の他に、建築基準法も関係して

きますので、設置工事の際は専門家に任せることになります。

その他、煙感知器・スプリンクラー等、様々な消防設備が必要となる場合がありますので

ハイパーティションは設置工事場所を入念に確認しておく事で、消防設備の増設工事が

不要になり費用が抑えられる事と思います。

弊社は消防法・建築基準法にも熟知した社員が工事を行います。

ハイパーティション設置をご検討されている場合は、是非弊社にお任せください。

下記の佐世保オフィスづくり.comのサービスまでお願い致します。